手打ちうどんを作った
この週末は手打ちうどんをつくった。まったくの初心者なので「わが家はうどん主義!」という本がとても参考になった。
今回のポイントは、
- 中力粉ではなく、強力粉と薄力粉を1:1の割合で使ったこと
- 武蔵野流特製つけダレで食べたこと(冷たいうどんとあったかいつけダレ)
- きしめん風の平打ち麺にしたこと
- 塩水は多めに用意しておく
味は極上。また試してみたいので、レシピをメモする。
材料(2人分)
[うどん]
- 強力粉 125g
- 薄力粉 125g
- 水 110cc
- 塩 13g
- コーンスターチ(打ち粉として使用)
[つけダレ]
- 水 250cc
- 削り節 10g
- だし昆布 3cm
- しょうゆ 20cc
- 油揚げ 1/2枚
- 生しいたけ 1枚
うどんを打つ
- 塩水を作る
- ボウルに粉を入れ、塩水を少しずつ加えながら、まぜていく
- 水分が全体に行き渡ったら、手で粉をすり合わせてそぼろ状にする
- 両手でもんで団子状にする
- 生地をしっかりこねる
- 生地をビニール袋ではさんで、床に置いて踏む
- 生地を裏返し、玉状にまとめる(空気が入らないように)
- へそを下にして、生地をビニール袋ではさんで、床に置いて踏む(これを3回繰り返す)
- ぴったりとビニールで包んで30分〜1時間寝かせる
- 生地を押してゆっくり戻ってきたらOK
- 練りながらへそを小さくしていく
- ビニールではさんで踏む(平たく)
- 麺棒で伸ばす(コーンスターチを打ち粉にしてべたつかないように)
- 全体の厚みを3〜4mm程度にする
- 切る
うどんを茹でる
- お湯をたっぷりわかす
- 沸騰したら火は強火のまま、麺をいれる
- なるべくかき回さない
- 強火を保つ
- 麺を引き上げ流水でもみ洗い
- 氷水につけてひきしめる
特製つけダレ
- 油揚げとしいたけを千切りにする
- 鍋に水と昆布を入れて中火
- 沸騰直前で昆布を取り出す
- 削り節を入れ5〜8分くらいで取り出す
- 油揚げとしいたけをいれる
- みりんと醤油、お酒など適当にあじつけ
- ひと煮立ちさせる
次回の目標は、
- 塩は控えめに(今回はちょっとしょっぱめだった)
- 中力粉(国産の農林61号が欲しい!)を使う
- うどんは細めに切る