徒然なるままに

徒然草を現代風に訳してくれているHPがありました。


「現代語訳」ではなく「現代風」。”つまらない授業の教材”だと思っていた文章が、
生き生きとしたエッセイだとわかりました。
こういうHPを公開できるって、日本人としてすごく有意義で、尊敬します。

第百二十七段
改 めて益なき事は、改めぬをよしとするなり。

(現代語訳)
直 してもどうにもならないものは、ぶっ壊した方がよい。

システム開発・保守の仕事してると、すごく共感します。


徒然草吉田兼好著・吾妻利秋訳)
http://www.tsurezuregusa.com/index.html