プログラミングのセオリー
久しぶりにプログラミングの本を読んだら大当たりだった。後輩に教える時役立つ事や、自分でも腑に落ちなかった事の答がいろいろ書かれていた。プログラミングの一般論には海外の名著がいくつかあるけど、私のように何となくSEになってしまった人にはハードルが高い。それらに比べてこの本はとことん丁寧に書かれていて作者の愛情を感じた。
- 作者: 矢沢久雄
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2008/10/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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(2009/3/9追記)
コメントとかトラックバックがあったので辿ってみたら、気持ち良いくらい悪評の高い本だった。指摘して貰って良かったです(バツが悪いけど)。でも、久しぶりにエロじゃないトラックバックで一瞬喜んだのに残念。